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マイホームヒーロー 17巻 【紹介&レビュー】

マイホームヒーロー
出典:講談社コミックプラス

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マイホームヒーロー。

さぁ、17巻です!

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マイホームヒーローを読んで頂きたい方

基本的には老若男女、誰が見ても面白い漫画だと思います。
その中でもマイホームヒーローは妻子がいるサラリーマンには必読だと思います。
なぜなら、平凡なサラリーマンが現代的危機に陥った時にどうサバイバルしていくのか、家族をどう守っていくのか。
それが学べるバイブル本にもなっています。
そしてこの漫画を読んでいると家族の大切さを改めて感じさせてくれます。

頭脳戦、心理戦、駆け引き。
いろんなトリックが出てきますし、そのトリックも非現実的ではなく、実現可能な身近なものが多く、よりリアルに感じながら楽しむことができます。

そして出てくるキャラも個性的!
いろんなキャラがキャラ自身の特性を生かしてこの漫画の良さを引き出してくれます。

ぜひマイホームヒーローの世界を楽しんでもらいたいため、漫画紹介させて頂きます!

ネタバレありますので、未読の方は注意してください。

しがない会社員・鳥栖哲雄は娘の彼氏を殺害した。その罪を隠すため、そして家族を守るため、哲雄は半グレとの、果てしない騙し合いに身を投じていく。妻・歌仙の故郷である宗教村で、半グレと村とを争わせ、双方の壊滅を狙う哲雄だったが、策は怪物・窪の覚醒で脆くも崩れ去る。焔の匂いに満ちた、死体だらけのその村で、残ったのは、一人の会社員と、比類なき殺人鬼だけ。殺さなければ、終われない。これが最後の騙し合い――。

出典:講談社コミックプラス
【電子書籍はこちら】⇒ ☆ マイホームヒーロー 17巻 ☆

目次

  • 第142話 世の終末
  • 第143話 罪と決断
  • 第144話 贖罪
  • 第145話 開戦
  • 第146話 二人の対決
  • 第147話 鳥栖哲雄
  • 第148話 お前の勝ちだ
  • 第149話 愛してる
  • 第150話 家族であること

感想

第二部終わりました。
最後はなんかあっけなく終わった感がしましたが、とりあえず第三部への布石というところですかね。
最後は歌仙さんの「家族が一緒にいられれば幸せかどうかなんて・・どうでもいい」の再び出たこのセリフに感動しました。

結局、零花お嬢様には鳥栖さんの殺人がバレずに第二部が終わりましたが、警官になった零花お嬢様が捜査して発覚するという展開になるのでしょうか。
さぁ、第三部が楽しみです。

この巻の見どころ

  • 梨田の祈り
  • 鳥栖さんが空けたパンドラの箱
  • 鳥栖さんのしつけ
  • 鳥栖さんが窪に用意したチャレンジ企画
  • 鳥栖さんVS窪
  • 人を殺す理由の違い
  • 銃の暴発
  • 窪の「またな」
  • 鳥栖さんがヒーロー!?

ゆずおりがみチェック!

ただ仕事として窪をしとめようとする洋二たち、教祖のために窪を倒そうとする村人、殉教する村人、本当は逃げたかったけど最後に祈った村人、命乞いする胡蝶、戦った月夜見。
窪はいろんな人間を殺害し、人数は160人以上。
かつて一人の人間がこれだけの人数を短期間で殺害した事件はないでしょう。

ちなみに調べてみると日本では1938年に津山事件という一人の人間が犯行におよび、2時間足らずの間に28名が即死し、5名が重軽傷を負った(そのうち12時間後までに2名が死亡)できごとがありました。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

窪の場合、2時間ではないにしろ、160名は異常を超えて異常ですね。

【電子書籍はこちら】⇒ ☆ マイホームヒーロー 17巻 ☆

マイホームヒーロー』は、山川直輝(原作)、朝基まさし(作画)による日本漫画。『週刊ヤングマガジン』(講談社)にて2017年26号より連載中[1]。2022年6月時点で累計部数は200万部を突破している[2]
本作は、ごく平凡な中年サラリーマン鳥栖哲雄の一家が、莫大な遺産を相続する予定である
ことを聞きつけた半グレ組織に目を付けられ、犯罪に巻き込まれていくクライム・サスペンス。主人公の哲雄は、趣味の推理小説執筆で得た知識をフルに活かして半グレ達を撃退するストーリーを組み立てていく。
メディアミックスとして、2022年6月にテレビアニメ化が発表されている[2]

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)

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