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マイホームヒーロー。
さぁ、21巻です!
マイホームヒーローを読んで頂きたい方
基本的には老若男女、誰が見ても面白い漫画だと思います。
その中でもマイホームヒーローは妻子がいるサラリーマンには必読だと思います。
なぜなら、平凡なサラリーマンが現代的危機に陥った時にどうサバイバルしていくのか、家族をどう守っていくのか。
それが学べるバイブル本にもなっています。
そしてこの漫画を読んでいると家族の大切さを改めて感じさせてくれます。
頭脳戦、心理戦、駆け引き。
いろんなトリックが出てきますし、そのトリックも非現実的ではなく、実現可能な身近なものが多く、よりリアルに感じながら楽しむことができます。
そして出てくるキャラも個性的!
いろんなキャラがキャラ自身の特性を生かしてこの漫画の良さを引き出してくれます。
ぜひマイホームヒーローの世界を楽しんでもらいたいため、漫画紹介させて頂きます!
ネタバレありますので、未読の方は注意してください。
【電子書籍はこちら】⇒ ☆ マイホームヒーロー 21巻鳥栖哲雄は警察とともに、窪が仕掛けた『巨大爆弾』の在りかを追う! いっぽう零花は死亡したホームレスの事件を追ううちに、惨劇が起きたあの村出身の少女を見つけた。別々の事件を追う父と娘が行き着いた場所は同じタワーマンションだった。果たしてそれは偶然かそれとも‥。事件の全容がじょじょに明らかになるとともに哲雄の目論見が明かされる!
出典:講談社コミックプラス
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目次
- 第175話 300m2の爆弾
- 第176話 マルチリンガル・ガール
- 第177話 ネゴシエイト
- 第178話 タワーマンション
- 第179話 7年越しの再会
- 第180話 開かずの部屋
- 第181話 白か、黒かー?
- 第182話 隠しごと
感想
鳥栖さんと警察が窪を追いかけている一方で、 零花お嬢様がホームレス不審死事件を追う。
これが交差していくわけで、 これまた複雑な展開が待っています。
それにしてもこの窪の謎解き。
回りくどすぎます。
この回りくどさが、 また今後のストーリーを左右する要因なのでしょうが。
そしてさらに怪しいのが前巻から鳥栖さんの推理が的中過ぎ!
さすが鳥柄さんと言いたいところですが、とうとうストーリーでも鳥栖さん自作自演疑いが!?
鳥栖さんはあの村人二人と本当に組んでいるのか?
鳥栖さんと謙信くんは何を企んでいるのか?
と読み進めていたら、 最後に登場してきた! く、窪~~~! (と志野)
零花お嬢様が言う。
「たぶん終わりが近い気がするから..」
この巻の見どころ
- 急遽店を閉めると食材的にもお客さん的にも大迷惑なんだが…?
- 窪にしてはとんだ劇場型犯罪
- 窪逮捕のためにアラビア語とクルド語を勉強していたれいかお嬢様
- 親子同士似ていると言えば何ハラ?
- れいかお嬢様と恭一の茶番
- 違和感から来る直感っす
- 鳥栖さんと恭一、 7年ぶりの再会
- 指紋は3Dプリンターで再現できない
- 自分の父親に容疑をかけている、 半端な覚悟じゃないんです!
- 俺がお前の 「想定内」 でいてたまるか!!
- 恭一は未来の娘婿
- 毎日、毎時間、 毎分、毎秒、 ずっと考えてます!
ゆずおりがみチェック!
この巻で、恭一が零花お嬢様に「やっぱり似ているよ お前ら親子」と言って、零花お嬢様が「やめてください!それ何ハラですか!?」と言うセリフ場面があります。
さて、本当にこれは何ハラなのでしょうか。
そもそも何ハラ、つまりハラスメントの種類はどれだけあるのか調べてみました。
- パワーハラスメント
- セクシャルハラスメント
- マタニティハラスメント
- モラルハラスメント
- ジェンダーハラスメント
- アルコールハラスメント
- カスタマーハラスメント
- テクノロジーハラスメント
- コミュニケーションハラスメント
- レイシャルハラスメント
- リストラハラスメント
- パーソナルハラスメント
- オンラインハラスメント
- お菓子ハラスメント
- セカンドハラスメント
ざっと調べてもこれだけありました。
ところがどうやらこれだけではなく、中には40種類以上あるという情報もありました。
ともあれ、言葉をみればわかるハラスメントもあれば、どういう意味?というハラスメントもありますね。
有名なハラスメントは皆さんもだいたいわかると思いますので、ちょっと聞きなれないハラスメントだけ簡単に説明しますね。
テクノロジーハラスメント
PC操作他、スマートフォン、タブレット端末等機器の扱いが不得手な人物へのいじめや嫌がらせのこと
コミュニケーションハラスメント
コミュニケーションに苦手意識を感じる人に対して、会話の強要や個人の性格を決めつけて指摘する言動など
レイシャルハラスメント
人種や国籍など、民族的要素にまつわる差別や嫌がらせ
パーソナルハラスメント
一般的に個人に対して行われる様々な不適切な行為の総称であり、具体的には、恫喝、暴力、嫌がらせ、セクシャルハラスメント、いじめ、プライバシー侵害など
お菓子ハラスメント
職場でお菓子を特定の人にだけ渡さないいじめや、出張時にお土産のお菓子を買ってくるよう強制する嫌がらせ
セカンドハラスメント
直接的な嫌がらせではなく、ハラスメントの被害者が周囲の上司や同僚から二次的に被害を受けること
ところで、では零花お嬢様のはいったい何ハラになるのでしょうか?
適切な名称は思い浮かびませんが、誰々に似ていると言われてその人が不快な思いをしたとしたら、それは立派なハラスメントということになりそうなので、恭一はしっかりハラスメントをしたということが言えそうですね!
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『マイホームヒーロー』は、山川直輝(原作)、朝基まさし(作画)による日本の漫画。『週刊ヤングマガジン』(講談社)にて2017年26号より連載中[1]。2022年6月時点で累計部数は200万部を突破している[2]。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
本作は、ごく平凡な中年サラリーマン鳥栖哲雄の一家が、莫大な遺産を相続する予定である
ことを聞きつけた半グレ組織に目を付けられ、犯罪に巻き込まれていくクライム・サスペンス。主人公の哲雄は、趣味の推理小説執筆で得た知識をフルに活かして半グレ達を撃退するストーリーを組み立てていく。
メディアミックスとして、2022年6月にテレビアニメ化が発表されている[2]。
各巻の紹介&レビューはこちら
- マイホームヒーロー1巻 【紹介&レビュー】
- マイホームヒーロー2巻 【紹介&レビュー】
- マイホームヒーロー3巻 【紹介&レビュー】
- マイホームヒーロー4巻 【紹介&レビュー】
- マイホームヒーロー5巻 【紹介&レビュー】
- マイホームヒーロー6巻 【紹介&レビュー】
- マイホームヒーロー7巻 【紹介&レビュー】
- マイホームヒーロー8巻 【紹介&レビュー】
- マイホームヒーロー9巻 【紹介&レビュー】
- マイホームヒーロー10巻 【紹介&レビュー】
- マイホームヒーロー11巻 【紹介&レビュー】
- マイホームヒーロー12巻 【紹介&レビュー】
- マイホームヒーロー13巻 【紹介&レビュー】
- マイホームヒーロー14巻 【紹介&レビュー】
- マイホームヒーロー15巻 【紹介&レビュー】
- マイホームヒーロー16巻 【紹介&レビュー】
- マイホームヒーロー17巻 【紹介&レビュー】
- マイホームヒーロー18巻 【紹介&レビュー】
- マイホームヒーロー19巻 【紹介&レビュー】
- マイホームヒーロー20巻 【紹介&レビュー】
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