社会福祉

健康で文化的な最低限度の生活

健康で文化的な最低限度の生活 1巻 【紹介&レビュー】

小学館の漫画、「健康で文化的な最低限度の生活」の紹介&レビューです。40代子育て世代、社会福祉マンの視点で「感想」はブログ筆者の全体の感想。「この巻の見どころ」はブログ筆者がここが見どころということをピックアップ。「ゆずおりがみチェック!」はブログ筆者がこの本を読むに値するポイントを独自の目線で解説しています。
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高齢者の負担増の政策が相次ぐ話

医療保険、介護保険、年金と高齢者や高所得者の負担増の話が相次いで出ています。2025年には団塊の世代が全員75歳以上となり、医療費、介護費、年金費用が一層膨らむ見通しです。財源の半分弱は現役世代の保険料で賄われており、国は現役の負担軽減につなげたい狙いがあります。この記事を読めば、 現在の社会保障を取り巻く制度改正の動きと高齢者負担増の流れの一端を理解することができます。
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マイナンバーカードの保険証化の話

022年9月末時点で、交付枚数は日本全国で約6000万枚で、日本の人口に対する交付枚数率は49.9%だそうです。40代の現役のサラリーマンの個人としての私としてはこの「マイナ保険証」 は大賛成です。その理由をこの記事では述べています。
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社会福祉援助者に必要な虚心とは

社会福祉士や社会福祉援助者が相談者に専門職として対応するためには「虚心」という概念が重要だと思うことについて解説しています。
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老々介護と介護拒否をしていた夫の話

心に残っているケースで夫が介護拒否をしていた老々介護の夫婦の話をしたいと思います。
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ワーキングプアという話

職場にはいっている委託業者の社員の方の基本給が9万円という話を聞きました。 どうやって生活しているのかが気になってきます。 確かによくよくみてみると一人暮らしや家庭の大黒柱などその収入だけで生活している人 はおらず、 夫が主に稼いでいるとか...
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後期高齢者医療制度がはじまったころの話

2008年から75歳以上の後期高齢者を対象とする新たな医療保険制度が始まりました。 この制度が始まって14年経つわけですが、その当時1割負担と3割負担しかなかったこの制度もこの10月から2割負担も始まったことを受け、この制度が始まった時のこ...
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後期高齢者医療制度 自己負担割合見直し【2022年10月1日~】という話

後期高齢者医療制度の自己負担割合見直し(2022年10月1日~)について解説しています。制度を見直した背景や具体的な変更点、当面の負担軽減策について説明しています。注意事項についてもふれています。
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日本は医療にもっとお金をかけるべきという話

日本の医療費について、国のGDPに占める割合は低く、もっと医療業界に国が積極的に投資をして医療の発展と国民の健康を促し、日本を活力ある社会にしていくべきと論じている。
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旧統一教会はもっとこうすればいいのにという話

先日、旧統一教会が記者会見を開きまして、問題が指摘されている過度な献金や霊感商法などへの今後の対応について、説明したのをみました。 その時の内容の一部に、 「献金の奨励、勧誘行為は、信者本人の自由意思を尊重その献金は過度なものになってはなら...